「貴方のトレードマークになるジュエリーを」
ジュエリーは
美しい地球の欠片を身に着けることのできる
唯一の物・・・
そんな理念のもと、
多くの人に愛される為ではなく
たった一人に深く深く愛される為
世界に一つだけの宝石を使い
身に着けて頂ける
貴方だけの為に
ジュエリーを創っています。
bondlampとは
『BOND=繋』と『LAMP=灯』を合わせた造語
作品のデザインを通し何かと何かを繋ぐ
そんな目印になってほしいという思いでデザインをし
制作しています。
bondlampのデザインは
『ELEGANCE&FREEDOM』
『HARDCORE&GENTLE』
『CROSSSEX』
という3つの『軸』があり
デザインが生まれています。
作家について
ToshitakaMaeda
テイラーの祖母のもと、ものつくりが身近な環境に育つ
幼少期より遊び道具としてミシンを与えられ洋裁の技術を身に着ける。
14歳の時、友人と共同制作した衣装が某アーティストのステージ衣装として使用される。
建築系の高校へ通いながら文化服装学院通信制で服飾のスキルも学ぶ。
高校在学中のアルバイト先の同僚より彫金の基礎を学ぶ。
1997年渡米。
ネイティブアメリカン(ディネ族)作家の元でジュエリー制作を学ぶ。
2000年一時帰国。
友人の依頼で制作していたレザーウエアが好評となり、レザーウエアのオーダーメイドを始める。
ウエアのボタンや金具をオリジナルで制作していた為、金具だけをアクセサリーにしたいという要望に応え
その際、技術不足を感じ日本宝飾クラフト学院でジュエリーの基礎を学ぶ。
技術の探求に目覚め、レザーの会社は任せ、彫金工具を背負い世界の旅に出る。
途中興味のあるものに寄り道しながらも
タイの山岳民族・イタリア・スペイン等、作家や世界的ブランドファクトリーの職人として従事。
海外で技術を学ぶ中で、日本の技術をあまりにも知らないことを痛感し
2008年帰国。
国内外を行き来しながら
象嵌、鼈甲、色金の技術を書籍などを読み漁り、独学である程度カタチにできるようにし
各専門の職人、作家へ師事し技術を習得。
技術習得の途中、「綺麗だから」という理由だけで金属を重ねて作っていたものが
木目金という技術だという事を知人の指摘により知る。
2009年 福岡県糸島郡志摩町(現糸島市)にJewelryDevaをオープン。
2015年 店舗名をbondlampへと変更
2018年 海の直ぐ側へ工房を移転。
木目金の技術を探求し、
色石と融合させたデザインが好評となり国内外の展示会にて活動。
渡米時制作していた作品が認められ、
ネイティブアメリカンジュエリー作家としても正式に認められており
当初より日本人という事を伏せて現在も活動。
ジュエリーだけにとどまらず
家具や照明
百貨店のオリジナルニット
ウエアの企画デザインなども手掛ける。
「宝石は地球の美しい欠片」という理念の元作家として、
サーファー、バイカー、元旅人として
野生動物の保護、殺処分ゼロ、海の環境保護,
災害支援活動にも精力的に参加している。